U-12卒業記念ONCEカップを終えて

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149. 小畠コーチ - 2020/02/25(Tue) 06:18 - [削除]

先週予定されていた卒業記念のスマイルカップが残念ながら雨で流れ、
次週予定されているファイナルカップも
新型ウイルスの影響で開催が危ぶまれている中、
とてもありがたいことに
FC ONCEさんにカップ戦にお招きいただき、
選手達にとってこのチーム最後の対外試合になるかもしれない1日を
優勝目指して過ごしてきました。

予選の初戦、二戦目は共に前半がとてもいい内容で、後半このまま行くか、
全員出場する中で結果を求めるかとても悩みましたが、後者を選び結果敗戦。

欲をいえば全員出場する中で
結果を残出したかったのですがまだ少し
力不足。
勝負の世界に欲は禁物でした。
育成と結果の両立を求めることは
そう簡単なことではありませんが
ポジションを変えながらも
三試合通して全員で戦えたことは次に必ず繋がると確信しています。

今日はそれぞれの試合後に
選手達とコミュニケーションを取りながらミーティングを行いましたが
予選は非常に緊迫した戦いの中で
勝てなかったという悔しさと反省があり、
最後のフレンドリーマッチでは
試合を優位に進める中で、
楽しさや喜びなど
喜怒哀楽があり良かったと思います。

今回のチームMVPはチームメイトからも指名があったようにタケルに決まりました。

サッカーを遊ぶということが
真剣にプレーすることだということを
三試合すべてにおいて全力で表現してくれたことが
シンプルですがとても大切であり、
他のチームメイトにも分かってもらいたいという想いを込めて贈りました。

この学年もいよいよ卒団が近づいてきました。

ここに来てサッカー自体は色んなチームと好ゲームができるまで力がついてきました。

しかし試合以外の部分
(オフザピッチ)の過ごし方、
今何をすべきか考えて行動するという
「自立」の面では相変わらずとても幼なく最後まで関わりがとても難しい学年となりました。

サッカーは子供を大人にし
大人を紳士にする
スポーツと言われていますが
サッカーはそれだけ
「自立」
を求めるスポーツであり、
それは真剣に取り組む時間に比例して身につくのだと感じています。

これから皆は中学に上がり
サッカーを続ける子、
違うスポーツをする子、
全く別の分野に取り組む子と様々だと思いますが
一人一人がそれぞれの人生を
真剣に遊び、死ぬ直前に
「いい人生だった」
と言える素敵な大人に成長していってくれることを願っています。